コルチャック先生

コルチャック先生の考え
子どもの立場からの「子どもの権利」の尊重
(愛知淑徳大学教授 白石淑江氏講演会 資料より抜粋)

・  子どもは愛される権利を持っている。
自分の子だけでなく、他人の子どもも愛しなさい。
「愛」は必ずや、返ってくる。

・  子どもを一人の人間として尊重しなさい。
子どもは「所有物」ではない。 

・  子どもは未来ではなく、今現在を生きている人間である。
十分に遊ばせなさい。 

・  子どもは宝くじではない。一人ひとりが彼自身であればよい。

・  子どもは過ちを犯す。
それは、子どもが大人より愚かだから出なく、人間だからだ。
完全な子どもなどいない。 

・  子どもにも秘密を持つ権利がある。大切な、自分だけの世界を。

・  子どもの持ち物やお金を大切に。
大人にとってつまらぬ物でも、持ち主にとっては大切な宝物。
子どもには、自分の教育を選ぶ権利がある。

・  子どもの話をよく聞こう。子どもの悲しみを尊重しなさい。
たとえそれが失ったオハジキ一つであっても、
また死んだ小鳥のことであっても。 

・  子どもは不正に抗議する権利を持っている。
圧制で苦しみ、戦争で苦しむのは子どもたちだから。

・  子どもが自分たちの裁判所を持ち、お互いに裁き裁かれるべきである。
大人もここで裁かれよう。

・  子どもは幸福になる権利を持っている。
子どもの幸福なくして、大人の幸福はあり得ない。

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