平成23年12月22日(木)10時~11時半まで、東区社会福祉協議会(高岳げんき館)におきまして、第27回みんつく会議が開催されました。
以下報告です。
まず、全体会から報告します。
12月18日に行われました「たかおか福祉デー」の報告がりました。
参加者総数630名。事故もなく、無事終えることができました。
参加された皆さんありがとうございまいました。また、今年参加できなかった皆さん、来年を楽しみにいておいてください。
まずはグループAi・・・・
今年の取り組みの振り返りを行い、次年度の事業計画の確認をしました。
そして、先月に引き続き、「公開プレゼンによる公募型助成金制度」について話し合いを行いました。
次に、チーム出会いde愛・・・・
1つは、「たかおか福祉デー」の報告。次に、「東区ふれあい・いきいきサロン情報」をまとめ配布中ですが、情報提供としては好評です。その後の取り組みとして、サロンの自立性・継続性をサポートするために、何をしたらいいかが課題となりました。
最後に、毎月第2木曜日に開催しています「ひまわりサロン」についての進め方の確認をしました。
そして、チーム支えあい・・・・・
宿題になっていた専門職である介護事業所やいきいき支援センターの職員さん、そしてケアマネジャーさんから、「認知症サポーター」さんに日ごろの仕事の中で、住民の、みなさんからの「こんなサポートがあったらいいなという事例」と「是非受講してもらいたい対象者」を上げていただきました。
ゴミだしや徘徊に伴い、近隣のかたの認知症への理解はもちろん、お店や銀行、郵便局、そして、警察や消防所の関係者さんには、是非受講してもらいたい意見が出されました。
また、ガスや水道の検針時におかしいなとおもったら、連絡をするシステム化をするいいとか、町内単位や、自治会長・民生委員さんでの受講もできたらいいなということでした。
そして、連絡先については、まずは、社協やいきいき支援センター、区役所になるわけですが、時間外など夜中や朝方などの場合は、警察に届けてもらうことで、次につなげることができるのではないかという話でした。
こういう、つなぎのルートやシステムを明らかにして、住民のみなさんにお伝えできるようにしたいなという意見もでました。
「認知症サポーター」さんお役割については、相談窓口である社協やいきいきセンターへの紹介。また、んち小サポーター養成講座を受講するPRなどをしてもらうようおねがいしたいという意見がありました。
そういう意見を踏まえて、来年度からは、寸劇作りや認知症を理解していただけるプログラムを作り上げていきたいと考えています。
午後からの世話人会では、
各グループの話し合いの報告と意見交換をしました。
社協に飾ってあるクリスマスツリーです。
「メリークリスマス!!」
そして、
よいお正月を。
来月(来年)のみんつく会議は、
平成24年1月26日(木)10:00~です。
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