Monthly Archive for 2月, 2012

第29回みんつく会議

平成24年2月23日(木)10時~11時半まで、東区社会福祉協議会(高岳げんき館)におきまして、第29回みんつく会議が開催されました。

以下報告です。

まず、全体会から。

社協からの告知があった後、4月の会議の終了後、メンバーで昼食会開催の案内がありました。メンバーの親睦を図ることも必要ですから、食事会でもして、交流しましょうということです。3月の会議でとりまとめをしますので、参加のほどよろしくお願いします。

それでは、グループの報告を。
今回は、どのグループも23年度の活動の「ふりかえり」を行いました。

まずはグループAi・・・・
23年度の取り組みは・・・。
①「公開プレゼンによる公新規事業の公募」の検討
②「傾聴ボランティア養成講座」の実施
でした。
特に、①については、時間をかけて話し合いました。また実際に、24年7月に広報・募集をし、8,9月に審査実施となります。このことは、社協への寄付金等が充てられますので、どういう形で寄附されたお金が使用されるのか理解いただけるきっかけになると思います。
②については、2月13日を皮切りに、全5回のプログラムで開催中です。33名の申込があり、内認知症サポーター養成講座の受講生は12人(144名案内発送)いました。見受講者には、終了後、認知症サポーター養成講座を受講していただく予定です。

次に、チーム出会いde愛・・・・
23年度の取り組みは・・・。
①「東区ふれあい・いきいきサロン情報」の作成
②「ふれあい・いきいきサロン」への事業助成と交流会の開催
③引き続き、「ひまわりサロン開催」「かえるポスト設置」「たかおか福祉デーの開催」を行いました。
②については、3月9日(金)午後に、助成事業説明会・交流会を実施し、サロン運営担当者の出会いと情報交換の場としていく予定です。東区でサロンの活性化の一助になればいいですね。
また、③のひまわりサロンについては、毎回平均100名以上の方の参加があり、来年度も続けて行う予定をしています。

そして、チーム支えあい・・・・・
23年度の取り組みは・・・。
①「認知症の高齢者等を支えるオレンジネットの推進」ということで、「オレンジネット大作戦」を展開しました。
認知症について正しく理解していただけるよう、認知症サポーターを増やそうということで、9月の福祉のつどいでは、PRを行い、また、幅広く理解していけだけるよう、来年度にむけて、寸劇のシナリオ作成を始めました。
認知症専門部会との協働」では、みんつくの活動を伝えることで、寸劇でのPRについての承認をいただけました。

来年度のむけての話し合いも行い、もう1つの取組みである「個別支援の仕組みづくり」として、意見交換もしました。

午後からの世話人会では、
各グループの話し合いの報告と意見交換をしたのち、事務局・世話人の「ふりかえり」も行いました。

来年度の課題として、メンバーの参加が少なくなってきているので、新たなメンバーの募集とともに、24年度の取組みを整理しながら、3つのグループを再編成していくのか、事業として始まる「認知症サポーター養成講座寸劇版」のプロジェクトを作り、新たなグループ化をはかっていくか、いくつか挙がりましたので、次回の会議での検討としました。

みんつく(みんなで創ろうわがまちひがし)」は、東区第2次地域福祉活動計画においての進行管理といわれています。進行管理というと、難しさを感じますが、先日開催された傾聴講座の第1回での野村さんの言葉を借りるのであれば、「この社会が必要とし、かつ共同の責任でもある仕事を、自発的に買って出て組織的に実行するグループ」。つまり、「この社会が必要とし、かつ協働の責任でもある仕事」とは、「東区が誰もが住みよいまちにするための地域福祉の推進という活動」。もっと平たく言えば、「地域の中で「ちょっと、助けて」と言える関係性作り、「助けて」と言われたら「いいわよ」とお互い様の気持ちで助け合える関係性作りと意識作り、住民では難しいサポートは、専門機関にすぐつなげるシステム作り、人財作り、などをすすめていく活動」を、「自発的にやりたいと手を挙げた住民が組織をつくり、みんなで課題を見つけ、課題を共有し、考え、一緒に解決していくグループなのだと思います。

*****************

次回のみんつく会議は、

平成24年3月22日(木)10:00~です。

東区傾聴ボランティア養成講座

  
第2次地域福祉活動計画の一つであり、グループAIさんが中心となって取り組みされた「東区傾聴ボランティア養成講座(前5回)」が開催されました。

第1回目の講義は、2月13日(月)の1時半から始まりました。
講師は、「傾聴ボランティアきたちゃん」代表の野村文枝さん。「傾聴ボランティアが地域でできること」と題して、約1時間半お話されました。
野村さんは、今年で御歳87歳。現役ばりばりのボランティアとして活躍されています。また、みんつくのメンバーでもあり、私たちの仲間です。

その先輩の貴重なお話を聞かないわけにはいきません。聴講生という立場で聞くことができました。そこで、大事なポイントをまとめてご報告したいと思います。

野村さんの第一声は、「傾聴講座」は、傾聴という技術を身につけることですが、加えて、ボランティアの基本を押さえ、目的を持って活動してほしいということでした。
レジメに、「ボランティアの原則」として、「この社会が必要とし、かつ共同の責任でもある仕事を、自発的に買って出て組織的に実行すること」と明記してありました。

3つのポイントがあります。
①「この社会が必要とし共同の責任である仕事」
②「自発的に買って出て」
③「組織的に実行する」

1つ目のポイントは、ボランティアの活動自体を「この社会が必要とし、かつ共同の責任でもある仕事」と捉えているところが野村さんだと思いました。
野村さんは、私たちが日常に抱える個人の問題を社会化することが大切だといわれます。個人の問題を社会の問題として捉え、共通する問題としてみんなが関わったときにボランティア活動になり得るといわれます。だから”仕事”となるのです。

そして2つ目のポイントが、”自発的”に行うこと。
でも、誰かに言われてやるのも悪くはないのであって、やってみて、とても大事なことであり、自分にもできると思えば、自発的な気持ちに転換できればいいといわれました。気づきが大事なんですね。

最後の③つ目のポイントが「組織的に実行すること」であり、3人以上のグループで系統的に考えることが組織化することであり、共に問題を考え共有し、力を合わせて一緒に行動し解決することなのだと。

「ボランタリー」と「ボランティア活動」とは違い、「ボランタリー」はあくまでも精神、気持ち、善意の行為であって、ボランティア活動とは違うといわれました。
なんとなく分かる気がします。

次に、大事なポイントは、ボランティア活動するに当たり、「福祉は権利、現場に学ぶ」そして、「学習と実践は車の両輪」であるということです。

「現場」を見ずにして問題はわからないし、人の心・気持ちもわからないに決まっています。私の大好きな刑事もので、映画にもなった台詞「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起こってるんだ!」この言葉に尽きますよね。

そして、学習することで実践が生かされ、実践が学習によって腑に落ちていくというのは、私も体験しています。では、なぜ学習が必要なのかは、対象者や課題の代弁者になるためには、言葉や文字を獲得しなければいけないし、実践を形あるものにするためには、学習をして表現するスキルも獲得しなくてはいけないと実感しています。

次に、野村さんがボランティア活動として取り組んできた事例を元に、たくさんのお話を聞きました。その中で心に残った言葉をご紹介します。

◎対象者がいてその人に「本人が決めることの情報は提供するが、考えるのは本人。決めるのも本人。」・・・自己決定は、全ての人たちに必要ですね。

◎ボランティアが嫌いな人もいる。障がい者の方。なぜか、対等でないからだと。いかに、ボランティアとして対等でいられるかを考えることが大切である。・・・人権。

◎本音で本気で話を聴く関係作りをすること。

以上が、報告です。
私自身のためにも、まとめてみました。

今後も、肝に銘じてボランティア活動を行っていく所存であります。

平成23年度第11回ひまわりサロン

平成24年2月9日(木)11時~14時まで、
高岳げんき館 1階研修室にて、平成23年度第11回ひまわりサロンを開催しました。

今回は、葵学区のボランティアさんの協力のもと、手作りコーナー≪シュシュ作り≫を開催しました。
30名近い方が参加され、短時間に出来上がったシュシュに思わず笑顔がほころんでいました。

 

ストローに毛糸をぐるぐる回し、最後にゴムを通してストローを引っ張りだし、結ぶだけで、かわいいシュシュの出来上がりです。

そして、今月の作品展は、筒井クラブの≪パコパコ袋≫でした。

また、本のリサイクルも好評です。
新しい本を入れ替えていますので、お気に入りの本に出合えるかも。
1冊50円以上の寄附です。また、読まれなくなって、他の方にも是非読んでもらいたい本がありましたら、寄附していただけたらこれまたうれしいです。

一人でぶらっと来て、コーヒーを飲んでいかれる方もいます。
一度、覗いてみてください。お待ちしています。

次回のひまわりサロンは、

平成24年3月8日木曜日11時~14時です。