8月17日(金)、午後から、高岳げんき館において、「認知症専門部会」が開催されました。
そこで、みんつく一座は、初披露することになりました。
その様子を。
午後12時30分。
一週間以上の間が空いていましたが、メンバーは準備稽古のため、遅刻することもなく集まりました。
事務局から挨拶。
「買い物編」の最後のページに、セリフが追加されました。
本番を前に、通し稽古です。
まずは、円陣を組み。
「みんみーーーん」
「みん」
「みん」
「みん」
「みん」
「みんつく一座ぁ」
「おおーーーー」
口上が始まります。
「ごはんまだかね編」の稽古。
続いて、「買い物編」の稽古。
約20分程度でしたが、稽古の成果あってか、大体の感じはつかめました。
それぞれ細かなチェックをしながら、本番までを待ちます。
午後2時。
認知症専門部会の皆さんが席に着きます。
さあ、本番です。
緊張の中、稽古以上の熱演が繰り広げられます。
専門部会の皆さんも真剣なまなざしで観ていてくださっています。
かんかんかん・・・・・・・・。
拍子木の音。
「これにて終了したします。」
口上の締めの言葉です。
全員は集まり礼。
無事に終了しました。感想を伺いながら、メンバーは、皆いい顔をしています。
と、
こんな感じで、本日の初披露が終えました。
次回は、みんつく会議で披露をし、意見などをもらいながら、修正などをして、9月25日の本番を迎えます。
本番は、「福祉のつどい2012」のステージです。東文化小劇場という舞台ですので、練習している会場の何倍もある舞台です。
リハーサルも、当日の通しだけ。
今から、楽しみです。
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