福祉のつどい2012&みんつく一座

9月25日(火)1時30分から「福祉のつどい2012」が、始まりました。
みんつく一座晴れの舞台です。
当日午前中のリハーサルで、最終確認です。

無事稽古が終わり、本番まで2時間を切りました。
一座のメンバーは高揚している気持ちを気合に変えます。
円陣になって、若き職員Tさんの掛け声で、心一つにします。

ランチをとって、それぞれが本番を待ちました。

ホールでは、みんつくのメンバーが集まって準備の挨拶です。

今年は、講演の内容も興味深いものだったので、お客さんに入りが多い感じです。
いえ、満員御礼です。席が足りないくらいで、椅子を用意しました。

さあ、始まります。

ブーーーーーーーー

幕が開きました。

まずは、主催者来賓の挨拶。
そして、地域福祉活動計画の進捗状況の報告。

ドキドキ    ドキドキ    ドキドキ

「とざい とーざーい!」拍子木が鳴ります。



素人一座ですから、誰でもできるということを考えて、セリフを言う人と、演ずる人を分けてアテレコ風の演じ方ですが、「ごはんまだかね編」「お買い物編」が、稽古以上に進んでいきます。
一座のメンバーは本番に強い人ばかりなのでしょうか。
稽古以上の出来です。

拍手・・・・・

一座が舞台で並びます。
一同礼をして、「ささえ愛の唄」を客席の皆さんとともにふりをつけて歌いました。

無事終わりました。

もちろん、客席の皆さんに、届けたいメッセージが届いたかが問題なのですが。
いずれにしても、みんつく一座の演者は住民からの応募です。住民から住民へ発信しているものです。
ですから、住民の誰もがみんつく一座に入ってもらって、演ずることで、認知症の理解を深めることも1つのあり方だと思っています。
見ていた客席の中から、一人でもみんつく一座に入って仲間になったらとてもうれしいと思います。

次回は・・・
10月24日(水)に、げんき館で「認知症サポーター養成講座」にて出演します。
また、学区の認知症サポーター養成講座でも、出演が決まりました。

さて、
もう1つのメインイベントの講演会。

遺品整理業「キーパーズ」の吉田太一さんをお迎えし、約9,000件にも上る遺品整理の現場経験から、地域で最期まで孤立しない生き方についてご講演でした。
20分のDVDの内容は、本当なら知らないでいたい現実を突き付けられました。

吉田さんからのお話のキーワードを。
遺品整理は、その人の重要な情報を知ることと、生きざまを知ること。
孤立死する前に、社会に孤立しないこと。
遺品とは、生きている時は家財道具と呼ばれるが、使った人が死んだときに遺品となる。
「遺品」という言葉のイメージ・・・遺品を「気持ち悪い」というが、死んだ人が使っていたら気持ち悪い。
健康(肉体的・精神的・経済的・社会的)のバランスが崩れると動きが止まる。・・・「汚れたら拭く」「出したら片づける」ことができなくなる。
50代などの若い世代の孤立死が増えている。
女性より男性の生き方を変える。
など、

あっという間の1時間半のお話でした。

東区の地域活動計画を推進するために、住民ボランティア”みんつく”(みんなで創ろうわがまちひがし)の活動は10年になりました。暮らしの中での困りごと、生きずらさ、助け合い、支え合い、をキーワードに、計画を立て事業を打ち出し遂行し、地域福祉を進めていくグループです。
他人事でなく、自分事と考えて、活動しているグループです。
本来の理想は、そのグループに、東区住民すべての人が参画することです。

今回のお話は、自分自身が社会と「孤立しない」ためにどうするかという生き方の問題です。
そして、答えが、こうです。
*仲間がほしければ「みんつく」に参加して仲間になろう。
*趣味、楽しみを見つけたければ、「みんつく」に参加して活動しよう。
*「困ったこと」があれば、「みんつく」に参加して解決策を一緒に考えよう。
みなさんがどこかで誰かとつながっていれば、「孤立死」はなくなるんだと思います。

さて、明日、9月27日(木)10時から「みんつく会議」がありますので、どうぞご参加ください。
もしくは、「みんつく一座」に入ってもらって、楽しく活動しながら仲間を増やしていきましょう。
いずれも、東区社会福祉協議会へお電話を。
電話932-8204 FAX932-9311

お待ちしております!!!

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