ひまわりサロンをより良くしていく会PJ発足

毎月第2木曜日11時~14時に開催されている「ひまわりサロン」。
この第2次地域福祉活動計画から、平成22年に誕生し、2年を終えようとしています。
平成25年度には、3年目を迎え、新たな気持ちで、「ひまわりサロンをより良くしていく会PJ」を立ち上げました。すでに、平成24年12月13日に第1階の会合を開きました。
そして、今日、平成25年1月15日(火)に、第2回目の会合を開催しました。

ここで少し、「ひまわりサロン」についての復習をしておきます。

「ひまわりサロン」の開設された経緯は、≪第2次地域福祉活動計画の1つの目標「誰もが出会える交流の場づくり」の実施項目「親しまれる高岳福祉会館等複合施設へ」として、障がいがある方や子育て中の親子などだれもが気軽に立ち寄れる「サロン」を実施をしましょう≫ということで、平成22年から始まった次第です。
すでに、地域では、高齢者の集まるサロンや子育て中の親子が集まるサロンが開設されています。多世代の交流を目的としたサロンもあります。そういったサロンを金銭的にも支援している東区社会福祉協議会ですが、その東区社会福祉協議会が入っている高岳げんき館(たかおか福祉会館・児童館等複合施設)の1階集会場で「サロン」を行うことで、存在をもアピールし、東区住民をはじめ、働いている方や他区の方たちの出会いの場とつながることの大切さを伝えていこうというミッションを掲げました。

そのミッションを果たすために、仕掛けも用意しました。

1つ目は、「リサイクル本コーナー」です。
読み終えた文庫本や単子本をリサイクルとして、本棚に設置し、1歳50円以上の寄付でお分けし、その寄付が「地域福祉の運営資金」としてまわります。リサイクル本で読みたい本がお値打ちに手に入り、なおかつ、地域福祉に貢献できるというわけです。

2つ目は、「ひまわりベーカリーさんのパン&飲み物コーナー」と「サンワークさんのお茶と販売コーナー」です。
東区には、福祉の授産所施設がいくつかありますが、その紹介も合わせて、共に事業を運営していく協同・協働の場になっています。
もちろん、パンは100円。飲み物も100円。と、とてもお値打ちです。またほうじ茶のおいしいこと。ほうじ茶の葉で作った枕もおすすめ商品です。

3つ目は、「展示コーナー」を併設しています。
地域のサロンで作っている作品を月替わりで展示しています。そうすると、サロンで作られた方やそのお友達が足を運んでくださり、時には、作り方教室なんかもあって、新しい仲間ができたり、会話が生まれます。
8月には、児童館に遊びに来ている子どもたちも作りに来て、とても賑やかになりました。手作りで交流が計れるという発見もしました。

4つ目は、傾聴ボランティア「華蓉会」さんの参加です。
サロンには、おひとりで来られる方もいます。そんな時のお話相手というよりは、お話の聴き役として「華蓉会」さんがいらっしゃいます。
もちろん、黙って、本を読んで方もいらっしゃいます。そういう方の邪魔はしませんが、お話をしたがっている方もいらっしゃいます。そういう方がひとりでも気軽に来られるようにということです。

以上の4つのしかけをしながら、「ひまわりサロン」を開設してきました。

サロンの運営は、
みんつく(みんなで創ろうわがまちひがし)のメンバー、福祉会館の利用者さん、ショッパーをご覧になった方、華蓉会さん、など、住民のボランティアが幾人かかかわっています。

そして、そのすべての人が、出会う場として「ひまわりサロン」があります。
実は、そこが大事なんです。人が人と出会い、話をしていくうちに、何かを獲得するのです。
それは、友達かもしれません。悩み事解決かもしれません。行きたい、行ってみたい場所の情報かもしれません。商品の情報かもしれません。考え方のヒントかもしれません。自分の活動の場所かもしれません。少し安心できる場所を見つけたのかもしれません。そして、新しい仲間と、何か新しい企画が生まれるかもしれません。
そんな人やモノ、場所、との出会いをつなげるのが、「ひまわりサロン」なのです。

ということで、3年目を迎えるに当たり、現在の「サロン」を振り返りながら、目的を果たすためによりバージョンアップしていこうということで、「ひまわりサロンをより良くしていく会PJ」が発足しました。

さて、本日の話し合いから、もう一度サロンの”ねらい”といますか”目的”の確認をしなければいけません。
話合ったからこそ、「ねらい・目的」を再度明白にしてみたいと思います。本来のねらい・目的は、「地域福祉を進める」ためなのです。以下まとめてみました。

◆地域福祉を進めるためのねらい(目的)
①人と人が出会いつながる場
・知り合いが増えることで、安否確認、助け合い、支え合いの関係性ができる。
・活動範囲、生き方の幅が広がる。次なる活動、生きがいの場への展開。
・世の中には、いろいろな立場の人がいるという理解と、そして立場を分かり合える時間が過ごせる。(障がいがある人と出会うことは、その人の障がいについての理解とその人と対等に接することができるようになってくる。)
 
②親しまれる社会福祉協議会(児童館福祉会館含む)として、東区の住民すべての人に知ってもらう。
・社協を知ってもらうことで、暮らす上での困りごとを相談できる。(認知症、介護、1人暮らし、子育てなど)
・地域福祉への関心、「自分たちのまちは自分たちで支えよう」という意識に変化していく。
・地域福祉を担う人の人材発掘、人材育成。すなわち、自立した住民が増える。

以上のことを念頭に置いて、目的が果たせるために、どんなしかけ、環境整備が必要かを考えたいと思います。

「ひまわりサロン」でのしかけが、目的を果たし地域福祉につながっていけば、地域で行っているサロンにノウハウを伝えることができるし、また人育てとしても重要な役割を持ってると思います。

次回の打ち合わせは、2月22日(金)10時から、高岳げんき館1階集会室にて。
興味のある方は、ぜひPJにご参加ください(^_-)-☆

0 Responses to “ひまわりサロンをより良くしていく会PJ発足”


  • No Comments

Leave a Reply