平成26年4月24日(木)、10時半から、高岳げんき館(東区在宅サービスセンター)研修室におきまして、「第3次地域福祉活動計画 最終回」ということで、第1部は「作業部会の全体会」を。そして第2部を「みんつく会議」として開催しました。
レジュメをもとに、まずは、第1部「作業部会の全体会」の報告をします。
事務局次長から、計画全体の冊子について、3月20日に開催した策定委員会より、専門的用語やカタカナ言葉をわかりやすい言葉に変更し、完成に向けて作業をしているところであり、6月2日の策定委員会にて最終版を提示し承認を得て完成というスケジュールの説明がありました。
そして、告知の後、広く区民の方々に周知するための「概要版」について、見本を見ながら内容の説明が、各担当者からありました。
概要版は、できあがり次第、またこのブログにアップしていきます。
そして、この説明の後、みなさんから承認の拍手を得、この作業部会は解散となりました。
昨年の平成25年4月25日に第1回の会議と顔合わせがあり、丸っと1年がたち、計画が形としてできあがったわけです。
この1年かけた思いが、短い言葉に集約され冊子となり、概要版となります。
が、しかし、計画を立てるだけで終わるのではありません。これから5年かけて、この計画を進めていくということが大事であり、時代の流れに沿いながら、時には見直しをしながら、時には全くの逆発想になるかもしれませんが、目的である「誰もが住みよいまちづくり」になるために、丁寧に進めていかなければならないのです。
つまり、
この計画を進めていく東区住民ボラティアグループ「みんなで作ろうわがまちひがし」通称「みんつく」の出番となります!!
「NEOみんつく」です。
と、いうことで、
第2部「みんつく会議」の開催となりました。
引き続き、事務局次長から、みんつくメンバーの募集の説明と次回のみんつく会議の日程の告知がありました。
作業部会のメンバーはもちろん、東区に住む方で「自分のまちで、誰もが幸せに暮らせるために、何かしたい」と思っている方がいらっしゃいましたら、一緒に活動していきたいです。
最初の挨拶で、事務局長の挨拶がありました。
「世界に目を向けることも大事。足元の暮らしを見ることも大事。」 と。
暮らしを見つめることは、社会を見ること、政治を考えること、であり、それは世界を知ること、変えることへとリンクしていきます。
私たちの問題は、私たちで考え、解決策を導き、提案していく。
そして、未来の子どもたちも含め、誰もが安心して暮らせる世界を目指していきましょう!!
次回のみんつく会議は。。。。。。
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