本日は、本番!!
男性向け「認知症サポーター養成講座」で公演してきました。
福祉会館を利用してくださる男性十数名が、そして、大学生も2人、みんつくメンバーも2人受講しました今回の養成講座で演じましたのは、「徘徊編」と「つなぐ編」でした。
開始前でのリハーサルでは、稽古時の会場とは異なるため、立ち位置を確認しながらの通り稽古しました。
そして、本番。本当に我がみんつく一座は、本番に強い方々ばかりなんですね。
きっと、みなさんが、まじめに取り組んでくださっている証拠。
よい演技ができたと思います。
次回の公演は、3月1日の「回想法まつり」。楽しみです(^_-)-☆
そういえば、せっかく男性の受講生がいらっしゃったのに、みんつく一座の勧誘ができませんでした。残念でした。
去る3月1日にふれあい回想法まつりに参加しました。
不勉強で申し訳ありませんが、蟹江篤子さん自体も知りませんでした(失礼)
また、みんつく一座さんの存在も知りませんでしたが、中日新聞に掲載された記事を見て、そういえば読んだような気がすると思いました。
しかし、蓋を開けてみてびっくり、まず拍子木を持った男性の口上が素晴らしく、これで素人と思うほどでした。さらに舞台の左端にマイクが数本並べられていたので、質疑応答でもするのかなと思いきゃ、スタッフの皆さんが見事な寸劇を披露されました。しかも、手話を入れており、レベルの高さを感じました。また、少し素人さんぽい仕草も返って新鮮に感じました。
私も回想法を介して各種活動をしていますが、このような寸劇も介護施設にて実施したならばさぞかし喜ばれるのではと同行した仲間と話していました。
今回、寸劇を拝見して大変参考になりました。
私たちももう少し色々な手法や、相手の立場を理解して、より一層回想法に対する取り組み方を学ばねばと痛感致しました。
みんつく一座さんの益々のご活躍を祈念して、お礼の言葉に代えさせて頂きます。 ありがとうございました。
また、併せてこのコーナーを拝見させて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
毛利様、大変うれしいコメントありがとうございます。
「みんつく一座」は、東区の地域福祉活動計画の第2次で誕生し、早4年目になろうとしています。
社協さんが事務局ということもあり、認知症サポーター養成講座では、年に何回か公演をさせてもらっています。
また、東区役所や、いきいき支援センターにも認知してもらっていますので、お声がかかることがあります。
また、この度は、新聞記事に出たこともあって、市社協や福祉会館に声をかけていただきました。
本当に、住民が楽しみながら、でも、まじめに寸劇に取り組んでいます。
地域のためということから始まりましたが、みなさんに喜んでもらえることは、自分自身が楽しく嬉しいもだと感じています。
何より、自分自身のための学びにつながっていると感じています。
毛利さんの激励の言葉が、私たちを勇気づけてくれます。本当にありがとうございました。
メンバーにも、是非、伝えさせていただきます。
みんつく一座 明石
毛利さん、是非また見てください。
こちらこそ、よろしくお願いします。
明石