第15回みんつく会議が9月24日(木)10時から12時までみんつく会議が高岳げんき館1階集会室にて開催されました。
社協からの告知です。
まずは、いきいき支援センターから。
そして、「ひまわりサロン」のご案内
で、ひき続き、9月15日に「福祉のつどい」のビデオ視聴です!!
みなさん、自分の出番が一生懸命でしたので、全体を通して見ていないので、とても興味津々です。
思わず拍手です。3つのグループが、3つのグループらしい報告でした。そして、全体像がメンバーと共有できたのが何よりでした。
その想いを抱きながらグループに分かれての討議です。今回は、時間があまりありませんが、新たなスタートとしての気持ちを話し合う機会となりました。
では、各グループの報告をします。
①「目標Ⅰ:新しい近所づきあいで地域力アップ」を担当するグループ「新しいご近所づきあいで地域力アップ」
「福祉のつどい」の感想と現在進行中の取り組みの意見交換をしました。
・回覧板の進捗状況
「評価版」が出来上がりました。その説明と回覧板名称を一考しました。
昔は、回覧板といえばお隣とのコミュケーションツールでした。現在は、直接お渡しすることがほとんどなくなり、玄関先やポストに入れておきます。これを機に、回覧板というものが情報提供の役割だけでなく、見直されるといいなと思います。
そのため、付加価値をどうするか?そんなことを今後の課題になりそうです。
そして、サロンについても、引き続き検討テーマに話し合っていきます。
②「目標Ⅱ:お互いさまの助け合い・相談の仕組みづくり」担当するグループ「あいさんの会」
「福祉のつどい」のビデオを見て、新たに課題の内容が整理できたこと。そして、「みんなでみんなを支えあう」というキャッチが、我がチームのスローガンになること。その意味でも、今回の報告で、会場の住民のみなさとの距離感が縮んだ感じがするという感想でした。
さて、今後「大人の学校」をめざしていくことになるのですが、とりあえず、今したいことをメンバーで出し合いました。妄想会議です。その内容をまとめつつ、「大人の学校」を立ち上げることを目標にしながら、そのプロセスを含め東区の住民をどう巻き込んでいくか。どう地域福祉を進めていくかを考えていこうということになりました。
③「目標Ⅲ:地域福祉を進めるうえでの担い手づくりと有効な仕掛けづくり」を担当するグループ「ボラコラボ」
福祉のつどいでは、寸劇に加え「ボラコラボ」の整理をしたPPを活用できる工夫を考えること。また、町人ボラコを今後も紹介するにあたり、そのデーターベースを作成し活用できるという次なるステップができるよねという意見がありました。
また、助ける側からのシナリオに対して、上手に助けてもらいという側の視点でのシナリオ作成も是非して、発信していくことも必要だという意見がありました。そこで、町人ボラコさんが、お世話焼き。ですが、昔流のおせっかいではなく、新しいおせっかい。「新おせっかい」を提示できると参考になるのではという意見もありました。
最後に、新たなテーマに取り掛かることで「ボランティア」の活動きっかけづくりを考えますが、さて、ボランティアのハードルが高いという意見もあり、「ボランティア」と「地域福祉」とどう結びつけるかが、カギとなりますが、地域福祉は、人と関わる。人に関心を持つところから始まるという世話人の意見もありました。
以上
その後、いったん解散したのち、1時から「世話人会」を開催しました。
各グループの報告と意見交換を行いましたが、上記の報告は、世話人会で話された内容も含まれています。
次回の開催は、
10月22日(木)10時から 高岳げんき館1階集会室にて。
見学大歓迎!! 途中からの参加も大歓迎!!
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