平成22年も余すところ半月になりました。
中之切では12月26日に「大払いの儀」を行い人型に切った紙の人形
を体に当て健康を祈ります、その後門松としめ縄作りを行います。
大晦日には、午後11時から年越しを行い、参拝者にお神酒とぜんざい
を振舞います。
東之切や西之切も年末年始にかけて、餅つきや色々な行事を行います。
西之切の餅つき風景
平成22年も余すところ半月になりました。
中之切では12月26日に「大払いの儀」を行い人型に切った紙の人形
を体に当て健康を祈ります、その後門松としめ縄作りを行います。
大晦日には、午後11時から年越しを行い、参拝者にお神酒とぜんざい
を振舞います。
東之切や西之切も年末年始にかけて、餅つきや色々な行事を行います。
西之切の餅つき風景
成功裏に終了した大山車まつりの興奮が冷めやらぬ、10月30日名駅
前のキャッスルプラザにおいて、参加した13輌の関係者が集い、お酒を
酌み交わしながら時間がたつのも忘れて、まつり談義の花を咲かせてい
ました。
10月16日好天の中、100年の一度の大山車まつりが開催されました。
9時20分に9輌の山車が若宮八幡宮の境内に集結し、沢山の見物人が
見守る中各車は本殿前に進みからくりを奉納した後、緑区の4輌を合わせ
た13輌の山車が、江戸時代のメインストリートの本町通りを優雅に北進し
東照宮に答例しました。
点灯後、那古野神社に答礼した後、名古屋城正門前の駐車場に9輌が向
き合い、提灯を付けてからくりを披露した後、鹿子神車の落合元老の音頭
で手締めを行い大山車まつりが成功裏に終了しました。
提供:novaさん
1か月余に迫った名古屋開府400年祭大山車まつりに向けて、9月19日に
最後の打ち合わせ会が若宮八幡神社で行われます。
当日の現場責任者を含め各山車から5名の参加が出席して、最終の打ち合
わせをすると思います。
市内では昔から出来町の3輌の山車町内だけが行っている行事で、6月15日
の夜に屋外にそれぞれが提灯で「古」、「中」、「西」の字を作り、お囃子を演奏す
る行事です。
本来は3社の親神様である津島神社の天王祭に合わせ、旧暦の6月15日に提
提を付け、お囃子を演奏して祝う行事だといわれていますが、現在は新暦の6月1
5日に行っています。
天気予報は雨の心配がありますが、雨の場合は中之切では山車蔵の中で「中」
を作り実施します。