主税町町並み その5 旧豊田佐助邸

By , 2010年6月8日 5:40 PM

 主税町も中ほどまで歩きました。この「旧豊田佐助邸」は自動織機の発明王である豊
田佐吉の末弟である佐助の邸宅でした。大正12年建築で和洋折衷の建物です。白い
タイル張りの洋館は陸屋根造りとなっていて当時、防水加工も施されていたということ
です。現在はアイシン精機の所有となっていますが平成7年から名古屋市が維持管理を委託されています。

毎週(火、木、土)東区文化のみちガイドボランティアによるガイドがあります。

   主税町から見た佐助邸   左の写真にある大門を入るとサツキが
  綺麗に咲いています。   
  洋館の玄関です。
南の庭から和舘、洋館をみたものです。
敷地面積およそ600坪 、江戸時代中級
武士に与えられた区画がそのまま受け
継がれています。   

★邸宅の中を見学してみましょう。

 玄関を入り、左手に応接間があります。
 佐助さんはここでお客様の商談をした
 と言われています。右上には佐助さん
 の写真も飾られています。
この応接間の四隅にある自然換気口
です。良く見るとトヨタの文字が鶴と亀に
デザインされています。2階にある襖、法被などにもこのデザインが使われました。

★2階を見学しましょう

 和舘2階の大広間です。周りが廊下で
 囲まれた四つの部屋があります。
 一番広い15畳もある南東の部屋から
 北を見た写真です。この開放感が素
 晴らしいです。
  この部屋の4枚の襖を閉めると一つの
  絵となります。
  歌川広重の浮世絵「近江八景」にこれと
  良く似た絵があります。金粉の濃淡が
  とても綺麗です。
 

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