東寺町を歩こう! 3梅屋寺(ばいおくじ)

By , 2011年1月23日 7:38 PM

★ 東寺町からはずれてすっかり道草をしてしまいました。この厳寒のなか寒さに耐えて咲いている花や春の訪れを待って次の準備をしている植物を見つけ、目を奪われてしまいました。今度は又東寺町に戻ってかつて禅寺町を呼ばれた旧松山町を歩きましょう。

松竹山 梅屋寺(曹洞宗)東桜二丁目、旧松山町
 この梅屋寺は山号を松竹山と号し、松竹梅となるおめでたい名前の寺です。亨禄4年(1532)織田信長が伯母「梅屋慶香大姉」供養のため建立。清須越により現在の松山町の東側にあります。当時の寺域は1400余坪、1で紹介した安斎院と地続きでその南にありました。現在は880坪程で安斎院と梅屋寺の間には東西に走る道路になっています。本尊虚空菩薩像から十三詣りの寺として知られている。しかしこの寺もだんだんその行事も質素になり、三々五々お参りに訪れるようです。

(注)十三詣り
 生まれ年の干支が初めて巡ってくる数え年13歳の少年少女が元服を迎え大人になったことに感謝して、これから先の万物の福徳と英知を授かるために虚空菩薩に参詣する行事(wikipediaより)

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