道標を見つけよう!(6)吉田小路の道標(東海高校正門前)

By , 2011年3月30日 8:06 PM

 この道標は今までの道標とは違い街道筋に建てられたものではありません。江戸時代、百人町は東西の直進道路は2本ありましたが南北へ通り抜ける道がなく行き止まりや曲がったりして迷路のようになった升形(ますがた)という道がありました。これは敵の進入を阻むため矢弾の通り抜けを防いだり、身を隠すのに役立つ防衛上の構造であったといわれています。今でもこの道は当時のまま残されています。
 この道標は百人町を東に住んだ吉田孟辰氏の寄付により大正6年建立され「吉田小路の碑」と呼ばれているようです。

 
  この道の奥は突き当たりで左に折れて
 います。
        西面  吉田小路
    南面  (指差し絵)百人町
    東面  吉田孟辰氏寄付ニヨリ此の道ヲ造ル
         大正六年三月 百人町総代
百人町57
[googlemap
 

Leave a Reply

Panorama Theme by Themocracy