屋根神様を見つけよう!(3)泉三丁目12(舎人町)

By , 2011年11月12日 7:10 PM

  かつて舎人町(とねりちょう)と云われていた一帯は今では泉三丁目という住所表示に変わってしまいました。舎人町は戦災を免れた家々が建ち並んでいましたが、いつの間にかわずかな長屋を残すのみで周りは駐車場と化してしまいました。この長屋の庇のの上に屋根神様を見つけたのですが、残念!形骸のみとなり、いつかは取り払われてしまうのはないでしょうか。

    昔の面影を残すのはここだけになりました。     う~ん、屋根と柱だけになっています。

 屋根神様が明治の初期から祀られたのは明治10年代からの悪疫の流行(天然痘、コレラ、赤痢)と相次ぐ火災の発生とかかわりがあると考えられます。(1)で述べた三つの神様のうち尾張の津島神社は疫病退散、秋葉神社は火の神、熱田神宮は武運長久祈願として祀られたのではないかと思われます。(参考、東区の歴史)

泉三丁目12-17

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