小公園に残る旧町名を探して (No.1)

By , 2017年11月24日 12:55 PM

七小公園 泉二丁目
今回からのシリーズとして町名変更による失われた町名がわずかに小公園として残っている公園を探して歩きます。
昭和37年「住居表示に関する法律」が制定され、名古屋都心部の旧町名が一挙に消滅しました。東区の旧町名は藩政時代、明治時代に名付けられたものも多く、それぞれに由来があり町名変更により歴史的遺産が消えていくようです。昭和51年の区画整理以前には現在泉二丁目と称されている一部分には七小町(ななこまち)という町名がありました。明治の初めこの辺りに7個寺「(高岳院(こうがくいん)、善光寺、養蓮院、遍照院(へんじょういん)、普蔵寺、正覚寺、東漸寺(とうぜんじ)」があったことから七小町と名付けられました。正確には七個寺の門前町であったのですが、いつの間にか「七小」になったということです。現在はその跡地を含めて「七小公園」と称してその名を留めています。なお、7か寺のうち現在残るのは高岳院、遍照院のみとなって他は移転したということです。

七小公園
image1七小公園縮小
 イチョウの木が黄葉して見頃です

3 Responses to “小公園に残る旧町名を探して (No.1)”

  1. smash より:

    walkerさま

    地名シリーズですか。
    楽しみにしています。
    高岳院、何度も書いてくださいましたね。
    私は黒門町ってのが好きです。
    八丁堀に対抗できないかな、と。

    前回のやり取りを拝見していて、空堀の中に降りていく大津橋駅、手動の扉、堀川に向けて船舶ドックのように開いた路線、そして大きなクレーンなどを思い出しました。
    近鉄名古屋駅のようなストッパーはなかったような。。。

  2. walker より:

    コメント有難うございました。東区を歩くのが少し遅くなっています。
    今回は消滅した旧町名を探して歩きます。

  3. akatokuro より:

    七小町へ嫁ぎなんておしゃれな町名かしら!と思っていました。独身時代 子供の名前を「奈々子」にしたいと考えていましたら 七小町に住むことになりこれも不思議な「縁」だと感じていました。残念ながら女の子は誕生しませんでしたが。。。
    その代わり 愛犬の名を「ナナ」にしました。
    都市計画で昔からの町名が無くなるのは 歴史が消えるような気がしています。

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