小公園に残る旧町名を探して(No.10)

By , 2018年3月9日 9:00 PM

長久寺公園 白壁三丁目
前回の西二葉公園の東、国道41号線(高架は名古屋高速)を渡り、その東の東二葉町と南は現在は消滅した長塀町に位置する「長久寺公園」は金城学院中学の南門すぐ東です。金城中学の敷地も江戸期には長久寺の一部であったと思われます。ここは長久寺の門前であったことから長久寺門前町と呼ばれていました。明治4年(1871)には長久寺町となりましたが、今ではその名も消滅し白壁三丁目となりました。
長久寺は真言宗の寺で清須越しにより、名古屋城の鬼門鎮守の寺として現在地に移されました。表門は清須から移築したものが現在に至っています。名古屋城の東の高台にあり、「長久寺八景」と云われた当寺の八つの景勝地も今は有りません。長久寺、長久寺公園としてのみその名を留めています。

 
長久寺南参道
IMG_1624参道縮小
   この参道の突き当りが長久寺、山門は東にある
IMG_1620長久寺公園石造物 IMG_1622公園全景
 石には「長久寺公園」と刻まれている  長久寺の南参道の南にある

2 Responses to “小公園に残る旧町名を探して(No.10)”

  1. smash より:

    walkerさま

    また東へ進まれたんですね。
    金城学院の南側のようですがこういった公園がまだあるんですね。
    町名ではなく寺名由来ですか。
    蘇ってきました、終点は建中寺公園かな、と。
    日差しは春めき、暖かい日も増えてきましたが、冷たい風の日もあります。
    気を付けて巡られますように。

  2. walker より:

    smash様
    ブログにアップ早々のコメント有難う。
    そうです。東へ西へとジグザグに歩いています。
    寺名が町名になった長久寺町は現在消滅した町名です。
    ご期待の建中寺は町名はなく、今回のシリーズは消滅した町名が公園に残るということで残念ながら取り上げません。

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