小公園に残る旧町名を探して (No.12)

By , 2018年4月24日 5:34 PM

主税町東公園 相生町4丁目 
主税町(ちからまち)は東は相生町(あいおいちょう)、西は上竪杉町(かみたてすぎのちょう)、北は白壁、南は橦木町に接する東西に走る町です。「主税町東公園」は主税町の東に位置し、町名は相生町ですが何故かこの名が付けられています。実際にはこの公園前の道は主税町と橦木町の間にもう1本東西に走る道で昭和55年の住居表示に関する法律により一部が相生町となりました。相生町は本来善光寺街道と呼ばれた長野善光寺に通じる旧街道の一部で大曾根に向かう南北の道ですがこの公園の地名は相生町です。東主税町公園ではなく「主税町東公園」と命名されましたが今回のシリーズで白壁町に続く公園として取り上げてみました。

主税町東公園
主税町東公園

小公園に残る旧町名を探して(No.11)

By , 2018年4月16日 1:59 PM

東白壁公園 白壁5丁目
早かった今年の桜の開花にあわせて東区桜情報をお届けするため「小公園に残る旧町名」シリーズを残してしまいました。後は白壁町、主税町、橦木町の東に位置する公園のみとなりました。最初に「東白壁公園」ですが東白壁町は明治期の成立で同11年には白壁町の東にあることから東白壁町となりました。公園の西は金城学院高校、東は東白壁小学校があり、文教地区にある閑静な公園です。昭和55年の住居表示に関する法律により西から順に白壁1丁目から5丁目が誕生し東白壁町は消滅、公園にその名が残されました。

IMG_1763東白壁公園
白壁公園

★参考資料 ひがし見聞録

東区桜情報

By , 2018年4月7日 3:12 PM

フゲンゾウサクラ(普賢象桜) 栄公園 東桜一丁目
今年の桜の開花は何と早かったのでしょう。3月の暖かさで急に開花してしまったようで例年より2週間近く早いのでは?「東区を歩こう!」桜情報は速足で歩くことになりました。最後に開花する八重桜、里桜の中に普賢象桜、鬱金桜(うこんさくら)御衣黄桜(ぎょいこうさくら)がありますが、色を楽しむウコンサクラ、ギョイコウサクラはすっかり見頃を逃してしまいました。その中でもNHK放送センター東にある栄公園、ここは戦前愛知県第一高等女学校(現在の愛知県立明和高校)の跡地ですが、それを記念して里桜が植栽されています。
その中でフゲンゾウサクラはまだまだ見頃でしたのでご紹介します。この桜はサトザクラの園芸種でその名前の由来が変わっています。花はかなり大きく、室町時代からあったといわれる古い品種です。葉化した2本のめしべが普賢菩薩が乗る象の鼻に似ていることから付けられたそうです。めしべまで観察していたのですね。

IMG_1747フゲンゾウサクラ IMG_1746フゲンゾウサクサ説明
 IMG_1748フゲンゾウ めしべ  IMG_1744ウコンサクラ縮小
  フゲンゾウ桜の雌しべを観察、2本の象の鼻?   おまけの写真。これはウコンサクラ、

★参考資料 ウィキペディア

東区桜情報

By , 2018年4月5日 12:19 PM

サトザクラ 名古屋市市政資料館 白壁一丁目
市政資料館敷地内で最後に咲く桜はサトザクラです。サトザクラは固有名詞ではなく、野山に自生する桜を品種改良、人里に咲くことが多いため「里桜」と名が付けられたといいます。八重咲きとなり、通常ヤエザクラと呼ばれています。色は淡いピンク、濃いピンクと二種あり市政資料館には数多く植栽されています。敷地内の桜にはそれぞれ名前が記されたプレートが付けらていますが、固有名詞ではなく「サトサクラ」と書かれています。
サトザクラはソメイヨシノが散り始めたころに咲き、ソメイヨシノは花が散ってから葉が出てきますが、サトザクラは葉が出てから開花、開花から散り始め迄の期間が長くしばらく楽しめるのではないでしょうか。

IMG_1724サトザクラ縮小 IMG_1722サトザクラ縮小

東区桜便り

By , 2018年4月2日 8:08 PM

八重紅枝垂れ桜 名古屋市市政資料館  白壁一丁目
名古屋市市政資料館の敷地内にはそれぞれ咲き時が違う沢山の桜が植栽され、長く桜を楽しむことが出来ます。今年は代表的なソメイヨシノの開花は例年より1週間も早かったようです。4月の初めは入学式、入社式があちこちで行われていますがソメイヨシノはハラハラと風に舞っています。市政資料館の敷地内では今、紅枝垂れ桜が見頃を迎えています。建物の北に数本ありますが、正面玄関裏側になるため、見落とす人もあります。

IMG_1709紅枝垂れ桜 IMG_1712枝垂れアップ

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