小公園に残る旧町名を探して (No.13)

By , 2018年5月1日 10:55 AM

東橦木公園 徳川1丁目
橦木町という町名は江戸期以来に命名された町名で外堀通り線の1本北を東西に走る町です。町の西端が上竪杉町(かみたてすぎのちょう)に行き当ってTの字の形になっていました。これが金を打つ撞木に似ていることに由来しています。明治末には小路も出来、その道路も拡張され現在では撞木の形はなく町名のみがみ残っています。「しゅもく」の文字は本来「扌遍(てへん)」であったのですが明治になりいつの間にか「木遍(きへん)」になり現在に至っています。東橦木公園は橦木町の東、現在の国道19号線を超え、平田町(へいでんちょう)の交差点を東へ県立愛知商業高校の南に隣接し、現在の町名は徳川1丁目となり、この公園の名がしっくりしません。
このシリーズも今日で最終回となり、新しい話題を探して又東区を歩きます。

IMG_1765東橦木公園
35東橦木公園
  ここは私立明倫中学があった跡地です  徳川1丁目という町名がそぐわない

2 Responses to “小公園に残る旧町名を探して (No.13)”

  1. smash より:

    walkerさま

    一シリーズを終えられるというご案内と共に拝読しました。
    ここわかります。
    愛知商業の南側、昔のザンビの東側でしょうか。
    珍しいロータリーのように見えたことを覚えていると共に、思い込んでいた、予想最終の地、建中寺公園に近づいたことを嬉しく思っています。
    次は如何なるテーマで東区を歩かれるんでしょう。
    楽しみにしております。
    今日はGWの谷間、テニスに参ります。

  2. walker より:

    このシリーズ、ご興味ありましたでしょうか?
    町名変更により昔の町名がなくなり、残念です。
    中区においても町名復活の動きがありますが、簡単ではないでしょうね。

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