戦争の痕跡を見る(No.1)

By , 2018年5月11日 9:09 PM

養念寺の梵鐘 泉3丁目3
昭和20年の太平洋戦争により東区は多大の被害を受けました。特に軍需工場の攻撃は7回も有り、市街地に対する大規模な攻撃は18回もあったといいます。度重なる小規模な空襲で東区は民家、学校、寺町筋も焼き尽くされ、杉ノ町、代官町、鍋屋町、大曾根等多くの商店も戦前の姿を消しました。戦後73年を経た現在では想像もつかないほどに生まれ変わりましたがその中でも戦争の痕跡を見ることが出来ます。養念寺は昭和20年3月の空襲ですべてが焼失し、この梵鐘は金属供出を免れたもので爆撃を受けた痕跡が残っています。今回はそんな痕跡を探して歩きます。

養念寺縮小
養念寺
 富永山 養念寺 (浄土真宗)
IMG_1780穴の開いた梵鐘 IMG_1783烏ガ池
 玄関脇に置かれた穴の開いた梵鐘 書院から見る「烏ガ池」水の色が烏のように黒いから

★参考資料 ひがし見聞録

2 Responses to “戦争の痕跡を見る(No.1)”

  1. smash より:

    walkerさま

    新しいテーマを見つけられたようですね。
    徳川美術館でも戦災で焼け落ちた明治宮殿や東宮御所の調度や写真が、所蔵の数多のお品と共に展示されていました。
    昭憲皇太后さまのお召し物もあでやかに残されており、皇女の召されたものと共に展示されていました。
    乃木大将ご夫妻の殉職も紹介されていましたが、名古屋城の焼落、艦載機による焼夷弾による波状爆撃など親から聞き及んだ戦災というのは子供心にも恐ろしかったことを思い出します。
    当初の目標は広島でなく名古屋だったという話も恐ろしいものです。

  2. walker より:

    smash様
    新しいテーマはわずかに残る戦争の痕跡、慰霊碑などを
    捜して歩きたいと思います。

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