東区寺巡り(No.20)

By , 2019年8月8日 4:58 PM

照瑞山本覚寺 徳川2町目 その2
本覚寺本堂に上る階段右横に大きな石塔があります。前面には「南無妙法蓮華経」と記され、背面には寄贈者の名が刻まれていますが、傍に建てられた説明書きには「明治維新後、現在地に移されたもので、以前は鍋屋上野方面から北に流れる用水路「大幸川」の瀬戸街道を横断する所に建てられてあった。世人は、此の所を「ドンド」と称してこの場所において盛大な精霊流しを行ったという。今、大幸川は埋め立てられてその跡は明瞭ではないが、現在の東大曾根本通り四丁目の北側に当たる地点である。日蓮宗 本覚寺」と記されていました。石塔には年代が刻まれておらず、これによると江戸時代末期に大幸川にて精霊流しが行われていたのでしょうか?先祖を偲ぶ当時の生活が思い起こされます。
次回は住職様に案内された本堂内部を紹介します。

IMG_4415.jpg階段 縮小 IMG_4412.jpg写真縮小
左の階段を上がると3階の本堂となります  改築前(昭和の頃)の本覚寺山門の写真。国道19号線が見える。

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