Category: モニュメントを見つけよう!

飯田街道にある夢童由里子作品

By , 2014年1月26日 9:54 PM

夢童由里子さんは京都出身の人形作家で和洋共生をテーマにした大がかりなコンピューター制御の「からくりモニュメント」の作品を全国各地に設置されています。「東区元気スポットNo7」でもご紹介した久屋大通りのモニュメントも夢童由里子さんの作品です。
前回アップしました「飯田街道の起点」から南東へ高岳交差点南の南北の名古屋都市高速をくぐり、飯田街道は続きます。
その飯田街道沿いに夢童由里子さんの作品「はじまり童子」がビルの前に設置されています。台座部分あるセンサーに触れると鳥のさえずり、風鈴、様々なBGMが流れてきます。このビルの101周年記念のモニュメントとして2007年に設置されたそうです。

東区東桜二丁目

はじまり童子と記された台座の上にセンサーとスピーーカーがあります。天井にあるセンサーにタッチすると楽しいですよ。
★参照「夢童由里子」ホームページ。ウキペディア

モニュメントを見つけよう!(14)

By , 2012年11月26日 8:25 PM

名古屋文化小劇場の前庭(大口明一作品  その10)
 東区にある大口作品はその9で終わりと思っていましたが、10番目の作品を名古屋ドーム北にある「カルポート東」4階にある名古屋文化小劇場エントランス奥にある植え込みの中に見つけました。やはり豆がテーマの「豆は命の糧」とタイトルがついていました。
 同じ豆がテーマの沢山の作品見つけ何となく心がほっとしました。

「 カルポート東」は一般公募により決まった愛称でカルチャー・スポーツ・アートの三つの言葉の組み合わせによるものだそうです。
スポーツセンター・図書館・文化小劇場・市民ギャラリーなど文化とスポーツの総合施設として平成13年秋オープンしました。

モニュメントを見つけよう!(13)

By , 2012年11月25日 8:06 PM

 第一幼稚園の空に伸びるモニュメント
大口明一先生作品の石像物取材で第一幼稚園を訪れていたら正門左手にある天に伸びるモニュメントを見つけました。平成2年この園が改築された折、愛知県立芸術大学名誉教授である磯田皓(いそだこう)先生のデザインによって第一幼稚園の「1」をイメージしたシンボルタワーとして「空を見よう」というテーマのもとで建てられたものだそうです。
 「明治・大正・昭和・平成」の歳月を四つの角柱で表現し、柱は下から6角柱,5角柱,4角柱,3角柱となっており、3歳児から6歳児の子供達が生活する場という意味もこめられているそうです。側面の絵は当時の子供達が描いた絵が描かれているそうですが、もう22年を経過し、立派な大人になっていることでしょう。

モユメントを見つけよう!(12)

By , 2012年11月19日 4:10 PM

まだまだあった東区の彫刻家、(大口明一作品その7,8,9 )
泉1丁目-1にある「名古屋市立第一幼稚園」のエントランス左手に大口先生のユーモラスな「はぜ」の石像物があると聞いて取材に出かけ、写真におさめることが出来ました。先生の作品はまだまだ東区にあるようです。
 この幼稚園は明治25年に中区久屋町で開園してから今年で120周年を迎えるという名古屋で一番古い幼稚園です。去る11月11日には創立120周年を祝う記念行事も行われたそうです。平成2年改築された折、「はぜ」の石像物が大口明一氏から贈呈されたということです。飛び出した「はぜ」の目と顔が正面から見るととても面白い作品となっています。

 他にも東桜のあるビルの玄関で「豆」というタイトルの抽象的な石像物を見つけました。「定礎1974,12」と刻まれているのでこのビルの礎石として置かれたのでしょうか。又東片端交差点西でもビルの玄関横にリングの中に豆のようなものが並んだやはり抽象的な石像物も「大口作品」であることを知りました。大口先生は二紀会の会員で2012年11月6日から11日迄名古屋地区会場とした「愛知県美術館」で開催された「二紀展」で彫刻の部で「詩心のかたち」という作品を発表されていました。これも豆をモチーフにした作品で先生のテーマとなっているのでしょう。

モニュメントを見つけよう!(11)

By , 2012年11月14日 8:20 PM

人形作家「夢童由里子」作のモニュメント

桜通りと久屋大通り公園の交わる東の歩道に赤い三角飾りのある円柱形のモニュメントを見つけました。ガラスケースの中には人形作家「夢童由里子」作の人形が納められ時間になると「恋は素敵」の音楽に合わせて中の人形が踊り出すしかけになっているようです。しかし残念なことに何回も訪れましたが、時間になっても人形は照明が入り踊り出すのですが、音楽が流れてきません。どうしたことでしょう。
 
   
東桜1-1,地下鉄桜通線、久屋大通駅

「久屋大通・シャンゼリゼ友好提携記念、2005年11月竣工」の文字が有り、Parisと書かれた右にはエッフル塔が描かれています。パリ、シャンゼリゼとの友好のモニュメントなのでしょう。さすがフランス!おしゃれなモニュメントです。
 地図を南にスクロールするとオアシス21、愛知県文化センターなどを見ることができます。この辺りは東区内でその南の中区との境となっています。

モニュメントを見つけよう!(10)

By , 2012年11月9日 8:13 PM

名古屋市市政資料館前の像
 名古屋市市政資料館は大正11年(1922)に建てられた旧高等裁判所で昭和54年までこの地方の司法を司っていました。その後の司法は中区丸の内一丁目に移り、この建物は市政司法に関する資料の展示、図書室、集会場の貸し出し等一般公開しています。左右対称のこの建物に合せたかのように正面玄関の左右に女性の躍動的なブロンズ像が建てられています。

        西の像  「風光る」
 寄贈 名古屋東ライオンズクラブ (結成三十年記念)
     平成元年十月十一日
     製作者 山本真輔
 
           東の像 「風薫る」
 寄贈 名古屋市北区芦辺 太田たけ
     平成三年十一月吉日
     製作者 山本真輔
     

 この像はそれぞれ寄贈者も寄贈年月も異なりますが、製作者は左右とも山本真輔氏です。各々に共通点が見られ左右対称の建物にふさわしい像となっています。作者の意図になるものでしょうか。 

モニュメントを見つけよう!(9)

By , 2012年11月1日 9:17 PM

東生涯学習センター玄関前の像
 東区葵一丁目3-21、東生涯学習センター(芸術創造センター東隣)玄関前には空に手を伸ばした優しい顔の女性の銅像があります。この生涯学習センターは昭和56年6月2日に竣工されていますが、台座の側面には昭和56年6月吉日と刻まれているのでこの建物の完成と同時にここに寄贈されたと思います。生涯学習センターは各区に1棟ありますが、心の豊かさや生きがいを求める中、いつでも学習機会を選択して学ぶことが出来る生涯学習を目指すことを目標としている市民のための施設です。10月27,28には「東生涯学習まつり」がこのセンターで開催され各団体の活動の様子が発表されにぎわいました。

 ★タイトルは「水光」左側面台座には寄贈 名古屋東ライオンズクラブ、昭和56年6月吉日、製作者 柴田 鋼造と刻まれています。

モニュメントを見つけよう!(8)

By , 2012年10月24日 8:13 PM

「にれのこみち」の像
 桜通り北側、布池交差点東には「にれのこみち」と題したコミュニティー道路があります。コミュニティー道路とは自動車の通行を主たる目的とはしない道路で、車道の左右に植え込みを交互に設けて車道を蛇行させ、車のスピードを抑えることが出来ます。又路面塗装による視覚的な効果も取り入れ、こうした道路を市内のあちこちで見かけます。
 この桜通り北側の南北に走る道路の入り口に「にれのこみち」と書かれた石の台座に指をくわえた、可愛い男の子がちょこんと腰掛けたブロンズの裸像があります。見ていると何とも微笑ましくなります。

代官町40-22 ガソリンスタンド
  石の台座には昭和57年11月と書かれています。
  この年にコニュニティー道路が出来たのでしょう。
  地図上のエザキはこのブロンズ像の後ろにあるガソリンスタンドです。

「にれのこみち」とは何となくロマンチックなネーミングですね。ニレとはケヤキと同じ仲間で落葉高木です。多分このコミュニティー道路の街路樹はニレではないかと思います。普通はクヤキの街路樹で通しているようです。

モニュメントを見つけよう!(7)

By , 2012年10月13日 9:25 PM

 二宮金次郎の石像物
 久しく見たことが無かった「二宮金次郎」の石像物を「文化のみち橦木館」で見つけました。戦前どこの小学校でも良く見られた像ですがいつの間にか姿を消していました。この石像物も北向かいの山吹小学校にあったものだそうで、戦後行き場を失ったためこの「橦木館」の以前の家人が譲り受け、この庭に置かれたといいます。

   「文化のみち橦木館」和舘の前庭で木に隠れています。    薪を背負って本を読むというこの姿は懐かしいですね。

 戦前は修身(道徳)の教材として、苦学と親孝行の象徴的人物、又勤勉のシンボルとして取上げられたようですが、戦後「連合軍総司令部」の統治下にあり取り払われたとか、銅像は戦中の金属供出に使われたとか、戦後の児童の教育方針に合わないとか、又本を読みながら歩くのは危ないとかでいつの間にか姿を消してしまったようです。しかし、どれもはっきりとは解らないの現状です。 

モニュメントを見つけよう!(6)

By , 2012年9月29日 9:59 AM

東区の彫刻家「大口明一」さん
 「 モニュメントを見つけよう!」シリーズでは東区で見つけた大口明一先生の作品を6箇所紹介させて頂きました。大口作品の最終回としてプロフィールについて少しご紹介させて頂きます。もちろん、先生には承諾願っています。

 先生は現在、東区東片端町にお住まいで家業の石材店のかたわら、自身の作品も数多く発表されてきました。又、大学の講師も10年以上に亘って勤められ生徒の指導にあたってこられたそうです。
 80歳半ばですが、まだまだ創作意欲も盛んな彫刻家です。車の運転、趣味の社交ダンスも続けられているそうです。現在、愛知県春日井市宮町、両社宮の神社を作業場として道祖神、二宮金次郎の石像物を制作中です。
(写真は春日井市で制作中の大口先生)

 

    市内の公園には左の写真のような水飲み台があちこちにあります。名古屋市の発注で大口明一さんのデザイン、加工なるものだそうです。200ヶ所から300ヶ所はあるかもしれないと言われました。名古屋市内の方ならどこかの公園で見かけた方もあるのではないでしょうか。
(写真は七小公園の水飲み台)

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