建中寺総門・三門・鐘楼・御成門

By , 2010年9月12日 2:41 PM

建中寺は慶安4年(1651)尾張二代藩主光友が藩祖義直の菩提を弔うため建立。当時は約四万八千坪の敷地と周囲に石垣と溝をめぐらし、その規模は当時城下で第一の寺院と言われた。しかし天明5年の大火(1785)で総門、三門などの一部を残して大部分が焼失、天明7年に再建されました。

◎建中寺総門
創建当時の建物。三間一戸の薬医門の構えで本瓦葺、総ケヤキ造りである。両脇には築地塀(ついじべい)が取り付けられている。
昭和60年4月23日 指定
◎ 建中寺三門
創建当時の建物。 三間重層門、本瓦葺き、総ヒノキ造りである。軒は上層では垂木が放射状に配され、その内部には十六羅漢が祀られている。春分、秋分の日には三門に葵の紋所の幕が張られる。
昭和60年4月23日 指定
◎建中寺鐘楼
天明の大火の2年後、天明7年再建された。入母屋造り本瓦葺きで台形の腰袴付きである。再建当時鋳造の梵鐘が吊るされている。鐘の重さは500貫(1923kg)である。
昭和60年4月23日 指定
◎建中寺御成門
唐破風造りの四脚平唐門。本瓦葺きの屋根に鯱をいただき葵の紋所で飾られた品の良い門です。寺の創建後少し遅れて建てられたという。
昭和60年4月23日 指定

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