8月 12

今週は、暑い日が続いています。

猛暑、酷暑、炎暑。

熱中症には気をつけてくださいね。

今日は、がんばるお母さんのお話をします。

今週の火曜日のことです。

買い物に行こうと2時半過ぎに自転車を走らせました。

交差点を渡りきったところで、

地べたに座り込んでいる女性がいました。

「大丈夫?」と声をかけ近寄ると、

小さな男の子のが2人(3歳と1歳くらいかな)、

お母さんのひざの上で寝ているではありませんか!

「まあ、寝ちゃったの?大丈夫?」

と、もう一度声をかけると、

「今、電話で迎えに来てもらうように頼んだので、大丈夫です。」と。

どうしようかと迷いました。

でも、この炎天下。

お母さんの顔は、赤くほてっています。

自動販売機でお茶を買い、

「お母さんも脱水症状になったらいけないから飲んで。」

と渡すと、

角のパン屋さんから、そこの店員さんらしき人が、

仕事を終え出てきました。

「大丈夫ですか?」

私が説明すると、

「どうぞ、店の中にはいって、涼んでください。」

と言ってくださいました。

お母さんは、すぐに迎えが来るから大丈夫と断っていましたが、

私も、上のお兄ちゃんを抱き上げ、強引に店の中に入りました。

「あー、涼しい!!」

そういって、お母さんも少しほっとした様子でした。

すぐに、お迎えが来ました。

下の子は起きてしまったようですが、

寝いているおにいちゃんを渡し、

私は、買い物へ向かいました。

*******

私は、なぜゆえにあの場所で、

2人子どもが寝てしまったのかを考えました。

そうだ!

あの場所は、バス停(基幹バス)から信号を渡ったところだ。

なるほど。

つまり、お母さんは、理由があってバスに乗り、

その途中で、兄弟2人が寝てしまったんでしょう。

しかたなく、その2人を抱えてバスから降り、

なんとかがんばって信号だけ渡り切り、

この暑さです。

冷房の効いたバスからムムとするこの暑さに、

力尽きたお母さんは、

寝たままの子どもと一緒に、地べたに座り込んでしまったんでしょう。

2歳前後の子どもはよくあることです。

私もそうでした。

娘が2歳だったかな。

バスに乗って実家に帰る途中で寝てしまい、

抱っこしながら、20分かけて帰りました。

2歳児も、後半なら10キロ以上あります。

もちろん起こすという手段もありますが、

寝てると寝かしてあげたいと思っちゃうんですよね。

ましてや、

今回は、2人の兄弟ともが寝てしまったんでしょうから、

バスからどう降りたのか、

想像すると本当に大変だったと思います。

声をかける勇気は、もちろんいりましたが、

お母さんが、それに応える勇気もいったと思います。

知らない人に声をかけたり、お願いすることは

なかなかできないことだと思います。

でも、

大震災を経験して、

日ごろから助け合うことの大切さに気づきました。

ちょっとしたことで困っているお母さんに、

自然と声がかけられたらいいなと思います。

また、安心してお願いできる関係になれるといいですね。

まずは、

(断られたって平気な・・・)声をかける勇気。

いつも、応援しているよっていう雰囲気に、

街中がなれたらいいなと思います。

(写真は、イメージです。お母さんたちは、いつもがんばっています。)

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